自己改革を目指して

自己分析を繰り返し短所を改善していく過程を見守る&活かせる事は共有していくブログ。

人に好かれる原則その2。

身につける衣装よりも顔に現れる表情のほうがどれほど大切かしれない。誰でも知っている事柄だ。
動作は言葉より雄弁である。微笑みはこう語る、
私はあなたが好きです。あなたのおかげで私はとても楽しい。あなたに会えて嬉しい。
と。
心にもない笑顔には誰も騙されずむしろ腹が立つ。真の微笑み、心温まる微笑み、心から出る笑顔に意味がある。
テレセールスでもそうだ。笑顔は声に乗って相手に伝わる。
仕事が面白くてたまらないくらいでなければ成功者にはなれない。どんちゃん騒ぎでもしているかのように仕事を楽しむのだ。
自分とつきあって相手に楽しんでもらいたいなら、まず相手とつきあって自分が楽しむ必要がある。
苦情や不満ばかりの人にも明るい態度で接し相手の言い分を笑顔で聞けば問題解決も容易になる。
悪口を言わない。悪口の代わりにほめる。自分の望みは言わず、他人の立場に身を置いて物事を考える。
笑顔になれない時、無理にでも笑ってみよう。幸福でたまらないように振る舞おう。動作と感情は並行する。いかにも快活そうに振る舞い快活そうにしゃべろう。
自分の気の持ち方を工夫しよう。幸福は外的条件より気の持ち方一つで如何様にもなる。何を幸福と考え何を不幸と考えるか、その考え方が幸不幸の分かれ目である。
物事にはわれわれの考え方いかんで善悪が分かれる。
シェイクスピアの言葉だ。
およそ人は幸福になろうとする決心の強さに応じて幸福になれるものだ。
リンカーンの言葉だ。

笑顔を見せない人間は商人になれない。
笑顔は好意のメッセンジャーだ。受け取る人を明るくする。あなたの笑顔は雲間から現れた太陽に見える。世間にはまだ楽しいことがあるんだなと希望をよみがえらせる。

人に好かれる原則
笑顔で接する。