自己改革を目指して

自己分析を繰り返し短所を改善していく過程を見守る&活かせる事は共有していくブログ。

12年越しにわかったこと。(1/22のエントリー)

違う場所に投稿してたからこちらに移動!

誕生日を迎え、自己分析をしたら大発見。

自己分析は大事だよというエントリー。笑

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なんで、根はいい子なのにねと言われていた理由が。

なんで、誤解されるのかが。

なんで、誤解を解こうと躍起するようになっていったのか。

なんで、本当の自分と実際の評価が違すぎて

苦しくて辛くてお薬を飲み始め

躁状態で酒癖が悪くなりさらに人間関係が悪くなる悪循環になっていたことに気づかなかったのか。

 

嫌われるのが怖かったから。

 

全員に好かれようとしたから。

 

嫌われる勇気がなかったから。

 

嫌われる勇気って本を書店で見る度、嫌われてもいいってなんなん!?と心底いやな気持ちになっていた。

わかりもしないししたくもなかった。

 

全ての人から嫌われないように嫌われないようにとずっと生きてきたから。私を出さずに、人のキャラや雰囲気や話し方まで全て合わせてきたから。

 

本当の私は、男ノリが苦手。

男を信じすぎる女の子も苦手。

 

それを真にわかっている人と仲良かったなって。

 

本当は苦手で苦手でしょうがなくて、必要だったと思ったから苦手じゃないフリをするようになったこと、男特有のノリ(わかるのかな?)に合わせていたこと、

 

その性格は私の性格じゃないこと。

 

私が自分の真の性格を忘れていた。

 

全ての物事を漏れなく解決しようとしてきて、解決したと勘違いしていたことに気づく。

 

生理的に無理な食べ物を無理矢理食べて、美味しいねと言っていたようなものだった。苦手な料理屋さんに行きたいと言われ、そうだね私も行きたいと言って行くような。

美味しいねと言い続けて、けど実際は嫌いなままで、影で苦しんで、実は苦手なんだって打ち明けることができないような感覚。

 

実はこういう場面は苦手なんだって表現することはワガママだと思っていた。

 

苦手なままなのに、嘘をつくこと自体が自分も他人も傷つけるということ。

それがわかった。

 

生理的に、、でないことは解決しようと思う。

 

誕生日の投稿でした。

逃げない勇気。

久しぶりのエントリー。


2015年半ばから2018年初頭まで続いた暗黒時代。

、、、を見たくないからブログを開きもしませんでした笑


ASDだと言われ、薬で治ると言われ信じた2015年9月から2016年10月。

治らないと言われ落胆し感情を爆発した2016年11月から2017年11月。

落ち込んで外に出られなかった2017年終わりから2018年2月。


実に長かった。長すぎたよ。


今も家から出るのはひと苦労だし趣味を楽しむこともできていない。


だけど変化したことがある。


病気に対する心境だ。



ASDに逃げないと決めた。

治らない障害を持っているのは思い込みで、治る病気にかかっているだけだと自分を信じるようになった。


だって考えてみたら、

・想像力、コミュニケーション能力、社会性の欠如

これらの大まかなASDの特徴って、誰しも少なからずあるんじゃないかと思った。


仰々しく書いてあるけどさ。

要は

「人間関係」

の話。


人間関係で苦しむ人は、障害がなくても大勢いる。職場の不満・退職や転職理由のナンバーワンは人間関係絡み!間違いなくたくさんの人が悩んでる事柄。


その悩みが大きいか小さいか、どのくらいの頻度で起きるかの話。


けどもしかして、自分の努力次第で改善できるんじゃないかと思った。


外見は変えられないけど内面は変えられるってよく聞くよね。まさにそれを信じて内面を変えたる!って決めた。


自己啓発系だけじゃない。ビジネス本や関連雑誌にも、人間関係を円滑にするためのTipsが書いてある。しかも毎号特集が組まれている。笑


悩みは自分だけじゃない。


事実は生粋のASDかもしれない。けどそんな事実を掻消せるほど自分磨きをすればいい。


成長スピードが人より遅く、解決方法を模索するのに人一倍努力しなければならないだけ。


そう思う。


思い込む。





第一志望とは。

今週のお題「受験」

思い入れがすごいから書いてみる。

まず、私は第一志望に合格した。ギリギリかもしれないけど、結果は出した。

その大学に行くのは、その時の高校じゃありえなくて快挙だった。

そのギリギリ受かるかもに到達するのは奇跡だった。みんなからしたらね。

高校の偏差値、40代。私の偏差値、判定不可。まさにビリギャルの極み。

なぜ頑張れたか?をまとめる。

1.自分の力を信じていたから。

自分の可能性はあると信じていた。自分を信頼していた。伸びしろありまくりでしょと。限界なんてなかった。

2.負けず嫌いに火がついたから。

いきなり負けず嫌いになった。自分でもそうだと、初めて思った。なんせ初めてビッグマウス叩いたから。受かるって。周りが目指す第一志望を足蹴りにすると決めたから。本当は、潜在的にいつかなにかで勝ちたいと思っていたのかもしれない。今まで勝ちを譲ってきたし、勝てない時も悟っていた。だけど、勉強なら勝てるかもしれないと。

3.他と違うことをしたいから。

これは前から。高校はみんなが選ばないとこを選んだし、大学もみんなが行くとこだけは絶対に受けないと決めていた。なぜ?うまく言えない。距離を置いていたいという思いがあったのかもしれない。確か、変わってるねと言われるのが好きだったような。ちょっとミステリアスでいたいというか。流されたくはないな、とは思っていたな。書いていたらわかってきたけど、答えられないことを知られたくなかった。知られたら嫌われそうで。

4.ギャップ

見た目で勘違いされることばかりだったから。見た目どおりの自分じゃない、とわかりやすい形で表したかった。だから毎日バッチリメイクして服もキメて、自習室で最後まで絶対いてずっと勉強した。学校でも勉強。どんな勉強してるか、どこまで頭いいかは知られたくなかったから居残り勉強はなし。

なんだか、文字でおこすと滑稽。

だけど努力が実るということは、動機が明確にあってそれが絶対にブレないということ。

軸がある人は強い。

ドタキャンを辞めるには?

幹事になるのが確実にいいよね。

前幹事をしてた時は、ドタキャンする人がすっごい面倒だった。嫌すぎて事前に言ってた。

それなら行かないって言ってからやっぱ行く!!って言われたほうがまだマシとも思ってた。やっぱ行く!!も当日言われたら忙しくて対応できないから数日前が助かる。

だけど!!ドタキャンに関してはお店を予約する前なら再悪セーフ。本音は、予約する前にお店を探すから最初の時点で一旦行くと言ったら撤回してほしくない。

まだテンションをスタンプでもなんでもいいから状況を表現して行けそうにない、、とか行けるかまだわからない、、とか言ってくれたがマシ。

これ大事→テンションノリノリ全開!!の人がごめんって言うのはかなり信用できない。例え風邪とか言われても。一回でもテンションの落差がすごかったら、この人不安定だなと思わせる。

うわ、、情緒不安定だなと。

他の友達に相談し広まる可能性大あり。一回でもレッテル張るかも。数日前から断ると。一週間前でも微妙。私は一週間前以降はキャンセル料払ってもらうと毎回言う。そして前日や当日断る人はいないかも。

断り方って重要かもしれない。テンションは一定か乱高下か。

これも大事→他の人との約束なら毎回オッケーしてるのに、、って見るかもしれない。

許しちゃうのは、盲目な恋を抱いてる人?な気がして、そんな人でも他と同様に接しなければと思う笑 

自分に許しちゃうこと、これが一番最悪!!!予期不安をどうにかしないと、ダメだなと思うなら最初から断るとか、予期不安があるなら良くなってから約束するとか。約束して断られるとこっちのテンションも考えてーと思うよね。

!!約束って超大事なイベント!!

!!一回したら取り消さないこと!!

金の重圧。

今までそんなに感じなかったけど、いきなり押しつぶされそうになってる。タクシー使っちゃいけない、自炊しなきゃ。

とにかくクレジットカードを使うのが怖くて。

銀座、遠い。

電車なら、近いのに。

ウジウジして出られない。

出られない自分から逃げたくて寝てしまう。

外食はお金がかかり、自炊はお金がかからない。

自炊を何回かするとなぜか身体が拒否する。

外食したらまたお金がかかる。

そんなこと考えるなら寝たほうがいい。

デートをしたい。

身体を磨かなきゃ。

マッサージしなきゃ。自分で。

マッサージして何もなかったら?意味ある?痩せても意味なかったことあったよね?時間もかかるよね?けど痩せないと外出するのが怖いよね?外出するには服着替えなきゃだよね?服着替えたら自分がみすぼらしいよね?パジャマがいいかな?けどパジャマなら出られないよね?すっぴんでもダメだよね?服も選ばなきゃだめだよね?そんなんなら部屋にいたほうがいいよね?それかタクシーかな?

自分へのプレッシャーと金のプレッシャー。男で解決できたらどんなに幸せか。。

何があれば乗り越えていける?

辛かった。

この一年。何もかもが変だった。変なのか、変になっていってたのか。逃げ場がない状況になったのは、逃げ場などいくらでもあると見せていたのか。病気も気分も人間関係も。全て順調に見えるようになっている。そこまで必死じゃなくて小休憩すればよかったけど出来なかった。ずっと誘う人生だったから。

いい歳になってからの友達との付き合い方。

 

なんでも、五割話せるようになろう。

一割はグチでも大丈夫。毎回じゃなくてたまにはね。

四割は楽しい話と相手の話。

とにかく相手も自分も明るくなる雰囲気を保つことを念頭に置く。

対面でも。

メッセージでも。

後で爆発するよりかは小出しにしたほうがマシという話。ないにこしたことはない。

逃げない。怒らない。泣かない。