自己改革を目指して

自己分析を繰り返し短所を改善していく過程を見守る&活かせる事は共有していくブログ。

ヘッドハンティング?あるよ。

ヘッドハンティング

夢物語じゃない。
ちょっとした行動力と
ちょっとした実績と
3年間の実務経験と
学士と
ちょっとした英語力さえあれば。

誰でもかかる。

私は3年間で2社という、通常なら避けたい人材だが、3年終了ぐらいのタイミングでわんさかかかった。

皆に  なんで?  すごぉーい! などと言われるが、以下の事を行なえば必ず来る。

皆やらないだけだと思っている。

少しの行動で道が開けるなら私は開く。

ではいこう。

1.Linkedinに登録し英語で経歴書を書く。
インターンから書いてok。何を習得したか、何をやり遂げたか、とにかく、何ができるようになったかを箇条書きで書きまくる。数値で表せるなら尚よし。英語が書けないならGoogleで 英語職務経歴書を調べよ。世の中思いの外便利やで。

2.Linkedin上で気になるグループに参加しまくる。
海外で働きたいなら海外で働きたいグループにかたっぱしから参加。国が決まってるならその国のグループにも。業種も。職種も。気になるグループ全てに参加。参加したら自己紹介のコメントを投稿。英語圏なら英語で。なぜグループに入ったか、何ができるか、何をしたいかをアピール。

3.Linkedin上で気になる会社をフォローする。気になる仕事はsaveする。
検索窓から会社を検索し、憧れの会社から入りたい会社からとにかく気になる会社は全てフォローしておく。すると、suggestionでこんな仕事ありまっせーと表示されるから、気になるロール名があればとりあえず保存。人事が見ていると思われる。
ちなみに、フォローしている会社からのヘッドハンティングが多い。

4.スキルはなるべく多く登録する。
またLinkedinの話だが最後に。スキルをタグ感覚で登録できるので、学んできたこと全てを気軽に登録。私は思いつくままに登録しつづけて、25個ぐらいタグがある。笑  タグでキーワード検索してくれる場合があるので、しっかりと。 

5.最近良いのがビズリーチ。職務経歴書は日本語で提出、勝手に添削されて載る。そして企業の人事から直接ヘッドハンティングがかかる。

ポイント

・まずは英語。とにかく英語。英語圏じゃないヘッドハンターも、英語でメッセージが来るのでご安心を。
職務経歴書は日本語でも英語でもうざいぐらい自分アピール、厨二病になったつもりでアピール。嘘や妄想はダメよ。

ざっとまとめてみた。
2015年はとにかく売り手市場なのかなと感じる。
だって、私3社目入社して3ヶ月なのにハンティングされておりますし、絶讃軸がブレブレしてますもん。笑

ちなみに、人材サービス(ヘッドハンター会社?)からのメッセージやお話聞きませんか系は個人的にあまりオススメしない。

企業の人事担当から、

突然申し訳ございません。
私、日本マイクロ◯◯◯株式会社の中途採用担当の◯◯と申します。
。。。。。。

ニヤリ。
承認欲求急上昇ー!!!!!!!!!
うぇーいwwwww

ちゃうちゃう。ここで浮かれずにまずはJDをゲットしましょうね。

なぜ求められているのか、求められているスキルをこなせられるか、給与は上がるか、社風は合うかナドナドも考えよう。



きっといつか誰かの為になれたら良い。
まゆむ