4つの心理テクニックを一度のデートにぶちこむ。
心理学的な四つの要素を一気にまとめて紹介してデートで一気に使う。
まず、最初のデートには
1.ランチョンテクニックを使う。
・美味しい食事やステキな空間を共有した相手には、満足感を相手への満足感へと重ねやすく心を開いてしまうという心理。
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・不快な環境にいるとその時のあらゆることに対してネガティヴな印象を持たれやすい。(連合の法則)
要するに、ガヤガヤうるさい呑兵衛騒ぎ放題な大衆居酒屋は少なからずともストレスはかかるのでやめとこう。多少緊張感があっても、オシャレで美味しくてアクセスが良くて出来ればお互い好きなジャンルの店が良い。
2.黄昏効果、暗闇効果を使う。
デートの店が決まったら、時間は夕方以降にしよう。
・物理的によく見えないため相手の容姿を実際よりよく評価する傾向にある。
単純だし、経験があるかと思うのでわかりやすく照明が暗めなディナーにしましょう。笑
3.ハロー効果を使う。
・イケメン、地位が高い、お嬢様、可愛い、金持ち、高学歴、、、などなど、ある部分でも良い面を持っている相手に対してその人の全体的な評価まで広げてしまう心理状態。相手をよく知らないのに、学歴や外見に引きずられてその他の特徴について実際以上に高く(低く)評価すること。
この心理状態、わかりやすいよね。笑
イケメン+商社
可愛い+CA
とかさ、引きずられている場面多数目撃。笑
これは初対面から始まるから、見た目にはこだわったほうが得だよね。笑
男性は手っ取り早いスーツか、ビジネスカジュアルあたりで、肌と髪ぐらい整えてからいこう。髪と肌で雰囲気イケメンはつくれる。笑
4.ツァイガルニック効果を使う。
・達成できたことより、達成できなかったことや中断していることのほうがよく記憶しており、未完成の事柄に強く興味を惹かれるという心理状態。
・目標達成途中では緊張感が持続するが達成すると緊張感が解消される。
まぁ、続きに含みを持たせてデートは早めに帰れという話ですな。ワンチャン、無いですよ。笑
ごっつぁんされないように気をつけよう。