自己改革を目指して

自己分析を繰り返し短所を改善していく過程を見守る&活かせる事は共有していくブログ。

性格をパターン化。

性格は状況や環境によってコロコロと変わる。

ただし性格はどれもパターン化されている。

パターンを見抜く。
パターンに応じた接し方をする。

男性的部分。
女性的部分。
論理的部分。
子供的部分。
感情的部分。

これら5つの部分で、どの部分が高いかを測る。
どうやって測るかというと、5つそれぞれの特徴がずらりとリストにあり、当てはまる箇所に点数をつけ度数で測る。
特徴のリストを書くのは割愛。笑

例えば。
私の場合。
プライベートだと女性的部分と子供的部分が平均値より圧倒的に高く、その他は平均値であった。
ただ仕事になると男性的部分と論理的部分が高くなり、女性的部分と子供的部分は平均値よりかなり下回る。感情的部分がやっかいで、平均値よりやや高くなる。

私の場合、プライベートでは難なく生活できている。(ただし、女性的部分が高すぎて御節介や世話焼きが行き過ぎる時もあり、やっかいではある。)

ただ、仕事になると、我が道を行くオラオラ論破人間と化す。遊び心や優しさゼロ。笑
そして結果が出ないと急に感情が不安定に。
かなり問題。問題児すぎ。

といった形で、まずは自分の傾向を掴み、うまく5つの部分をコントロールできるようになることが大事。

コントロールできるようになったら相手は5つの内どの部分が平均値より高いか低いかなど掴んでいく。それで各人ごとにメモ。パターンに合わせて、自分をちょこちょこカスタマイズする。

これ、仕事に使える。

しかもこれ、5つの要素しか使っていないので大体パターンは決まっている。千差万別!ではない。仕事用の性格の傾向は特にパターンが限られてくる。

さあ、どのくらいパターンがありそれぞれどのように対処するのか。

次週教えます。(おい