自己改革を目指して

自己分析を繰り返し短所を改善していく過程を見守る&活かせる事は共有していくブログ。

ダメなデート相手は反面教師になる。

2人目のデート、続き。

というか細かい話は割愛し、起こった出来事や感じた課題とその改善案を列挙してみる。

1.土日にも関わらず服装がフォーマルすぎる。ほぼスーツ。ジャケットも脱がない。勝負服感をビンビンに感じた。
→最初のデートから気合いを入れすぎるな。お見合いではない。綺麗なのは構わないが、カジュアルでもよい。女も同じくかしらね。気合い入ってんなーと引かれないように。

2.表情筋がピクリとも動かなかった。表情に喜怒哀楽がなく、話にうまくのめり込めなかった。ちなみに体型の割に横から見たら二重あごだった。→やはり多彩な表情を見せることが大事。緊張しているのは伝わったのだが、少なくとも微笑みぐらいはマスターしよう。表情筋も鍛えよう。レッツリンパマッサージ。

3.笑いがなかった。ひたすら真面目な話。真面目な話を延々と聞かされるので頷くしかできなかった。→話をする時は1つの話に最低でも1つぐらい微笑ましい流れがあった方がよい。笑える、またはオチなんかを自然に言えたら最高だけど、言えなくてもまずは微笑みを入れよう。また、話は区切りを入れた方がよい。相手から相槌や反応などもなく、口を閉じていたら危険サインと見て区切りをつけてよいかもしれない。

4.ギャップがなかった。見た目のまんま。驚きがなかった。→やはり女はギャップに弱い。男もだろう。例えば真面目そうだけどお茶目な一面がある。チャラそうだけど芯がある。などなどなど。多己評価の自分とは違ったポジティブな一面を見せよう。

5.感嘆詞がなく、感情表現に乏しかった。→これは左脳が働きすぎて右脳がしんでらっしゃるのか、もしくは感嘆詞など使うものかというプライドからなのかわからないが。その時感じた気持ちは、複雑な言葉では伝わらない。わぁ!おぉ!えぇっ!へぇーっ!!等+ポジティブな形容詞を使う(おいしーっ!たのしーっ!すてきーっ!きれいーっ!かわいいーっ!かっこいーっ!等)。例えば美味しいモノを食べている時。芳醇な香りで秋を感じます、食感もほどよく柔らかく塩気が効いていて、、、、うるさい。語彙力テストではない。グルメリポーターも求めておらぬ。

思い出す限りこんな感じかな。
彼を見ながら反面教師がごとく、脳内にメモメモしていった。

また思い出したら追加します。
まだあるんかい。笑

お腹いっぱいです。
ごちそうさまでした。